マウイでSUPスタンドアップパドル!

マウイのSUPおすすめスポット

初心者でもマウイ初めての方でも練習しやすい安全なスポットです
(キヘイ地区)コーブパーク~カラマパーク
(ラハイナ地区)ラウニウポコ

コーブパーク/カラマパーク(キヘイ):

  • レベル
    初心者やロングボーダー、そして子供に最適。

  • 夏に最適。コーブパークは湾になっており安定した波、遠浅になることがあるので頭から飛び込まないように注意。リーフにも注意。
  • ビーチ
    小さなビーチ、トイレ、シャワー、カラマパークは芝生や公園、バーベキューグリル有り。サーフスクールのスポットになっており混雑しているとき有り、また土日はすぐにいっぱいになります。キヘイ地区では安心してできる初心者スポットですが、海水はやや濁っていることが多いのでここではサーフィンのみ。
  • (場所)サウスキヘイロード沿い、フードランド近く。

ラウニウポコパーク Launiupoko Wayside State Park(ラハイナ):

  • レベル
    初心者やロングボーダー、そして子供に最適。ブギーボードやスタンドアップパドルボード、フリースタイルにも適しています。

  • ゆっくりしたメロウな波、サウススウエルのはいる夏が最適ですが、初心者には十分な腰位の波はほとんど通年はいっています。遠浅になることがあるので頭から飛び込まないように注意。リーフにも注意。
  • ビーチ
    ビーチパークになっており、ファミリーゲレンデとして最適。砂浜のビーチ、芝生、トイレ、シャワー、バーベキューグリル有り。岩の内側は水たまりになっており子供や幼児が遊ぶことができます。 駐車場はありますが、ローカルにもツーリストにも人気のロケーションで特に土日はすぐにいっぱいになるので、平日が狙い目。
  • (場所)ラハイナ方面へ北上する30号線沿い、ラハイナの町より3キロほど手前にあるビーチパーク。ラウニウポコの少し先プアマナ (Puamana)もサーフスポット(ただし、駐車スペースに限りあり)です。

その他のサーフスポットと海でのルール
 


マウイでのSUPスタンドアップパドルについて

スタンドアップパドルは経験とレベルにあった海のコンディションの時に!
平水面でのクルージング派も、サーフィン同様の波乗り派も、岸で20分以上波の状況を確認してから海にはいりましょう。

初心者の方、波のない平水面でしかやったことのない方へ
マウイの海のコンディションを十分に把握した上で出艇してください。

=風と波のない穏やかなコンディションのときに!- 早朝から午前中早い時間帯は海は穏やかです(初心者レッスンもこの時間帯です)、風波がなければ午後もOK
=風向きがオフショアの時は出艇しない!(沖に流されて帰れなくなります)

ウインドサーフィンやサーフィンに比べ、SUPは比較的誰でもすぐにボードに乗って楽しめますが、海スポーツ初心者の方は海上コンディションの「常識」を十分に知っておくべきです、必ず以下お読みくださいね!

海スポーツ初心者の方へ! 海の常識!

1. ((波))波は時間間隔をおいてセットではいってきます。海に到着したときに穏やかな平水面!だと思っても5分後10分後20分後に波はセットではいってきます。かならず岸で20分以上状況コンディション確認してから!

2. ((潮流))おだやかなクルージング日和だと思っていても、海にはある地点にカレント(潮流)が必ずあります、まわりの様子をよく観察し人が多くやっているところで楽しみましょう。海上散歩が楽しいからと調子にのって沖に行き過ぎてカレントにのってしまうと自力で帰れなくなります。

3. ((風))マウイは11時過ぎから午後になるとスイッチがはいったかのように突然風が吹き出すことがほとんどです。基本的にSUPは風が吹いているコンディション下ではできません、風下にどんどん流されるだけです。風上に向かって漕ぐことは基本的に不可能=風上方向へ帰りたくても帰ることは無理です。風の強さと風向きをよく把握してから出艇可能かどうか判断することがとても重要です。—>マウイ島ノースショアとキヘイは典型的なトレードウインド気候の時は午前11時頃からまたは午後に風があがってくることが多いです。一方、ラハイナの海岸線沿い(ウクメハメビーチからラウニウポコビーチパークにかけて)は午後でも風が穏やかなことが多いです。尚、コナウインド気候になると状況は反転しますので、いずれにしても風と波の状況をよ~く観察してから判断してください。

初めてのマウイSUPで不安な方は、現地状況をよくわかっている人のアドバイスを聞く、その日の海上コンディションの情報入手またはよく把握している人のアドバイスを聞くこと。
初心者の方や初めてSUPにトライしたい方は、レッスンでしたら安全に安心してSUP体験できます、ぜひ!


<< 初めてのSUPスタンドアップパドルのコツ教えます >>
SUPはサーフィンそのものの波乗り派と、波のない平水面でのクルージング派のいずれかになります。
いきなり波乗りは無理なのでまずはクルージングから。立ってボート漕ぎをしているだけのように見えますが、不安定な海面の上でバランスをとって漕ぐのは、腹筋背筋、足の筋肉すべてを使いますので、ウインドサーフィンなどのオーシャンスポーツのクロストレーニング効果、フィットネス効果もあります。

1.風がなく波が小さいときにトライしてみよう!

2.まずはボードに正座して座ったままで漕ぎ出してみよう(座ったままのほうがバランスをとるのが簡単です)。セットで波がきていないときにやや沖の波がブレイクしないポイントまで行きます。

3.ボードに立って見よう!
=足は肩幅に開き、膝を少し曲げて、背筋をのばします
=下半身と特に膝下足の筋肉をしっかり使い、ボードがあばれないように安定させバランスをとり続ける

4.漕いで見よう!(効率的な漕ぎ方)
=片手はパドルのトップを持ち、もう片方の手はパドルの真ん中あたりを持つ。腕は常に少し曲げた状態。
=パドルのブレイド全面を水中に沈めてから、水を後ろに押すように漕ぎ出す
=腕だけで漕ごうとせずに、肩と上半身を使い正面から横へ回転させるようにして漕ぐとよりパワーをかけることができ、腕もすぐに疲れません。

海上散歩を楽しんでください。。。!


<< ラウニウポコビーチパークの朝 >>

SUPスタンドアップパドルボードレンタル:

カフルイ空港から車で3分のマウイウインドサーフカンパニーで!
毎日営業
日本語スタッフ常駐です、その日のコンディションなどお気軽に相談しながら道具を選定!
スノーケルマスク/フィン、クーラーボックス、ビーチチェアなどのビーチグッズレンタルも有り!SUPレンタル料金1日あたり$34+ルーフラック無料、レンタル中の道具交換は何度でも!
(島内最安値です)

クルージング用から波乗り用までサイズはそろっています
ボードサイズ(フィート)10.5, 9.8, 9.2, 8.6, 8.0, 7.10, 7.4

KAI SURFBORADSはKazumaのシェイバーによるマウイメイドのモデルです!


マウイウインドサーフカンパニーは私たちのSHOPではなく、あなたのマウイのHOME(家)です。その日のコンディションチェックや道具交換、アクティビティの相談やマウイ滞在のことなど、ご滞在中は毎日でも何度でも用がなくてもどうぞお気軽にいらしてください。

マウイモールすぐ傍、ショップの裏は大型オーガニックストアWholeFoods Marketです

Google Map

お申し込みフォーム


海で楽しむ目次に戻る